ウィキペディアで経歴を見てみると驚く経歴の持ち主だ。
まず目についたのは、
「北京五輪を支援する議員の会の幹事」と言うことだ。
一般参加者はやむを得ずに名を連ねさせられてる面々も伺えるが、幹事ともなれば話は違う。
なんと、会長はあの売国奴・河野洋平なのである。
江沢民の日本訪問の際に、江沢民に土下座して頭を踏みつけられても笑顔でエクシタシーの如くの恍惚の頂に上るかのような幸福感あふれた表情を浮かべていたとされる、流石に河野談話の張本人だ。
そんな北澤が今では恐ろしいことに防衛大臣というから世も末だ。
近々、中国の梁光烈国防相の誘いで中国を訪中するらしい。
持てるだけのⓜ防衛情報を手にして行くのは言うまでも無いだろう。
防衛省の背広組みは、そもそもが国立大学出身者で固められている。
しかも在学中はしっかりと極左思想も植えつけられてる筋金入りの左翼的な職員ばかりなのだ。
その頂点に居座ってたのが、例の守屋武昌で数々の賄賂事件で退任に追い込まれた人物だ。
そのような輩が今も防衛省のトップに居座り、まして極左の中国支援者の北澤との関係は言うに及ばない。
北澤が訪中すれば、日本の防衛の全てが中国に漏洩するだろう・・いやもうしてるのかも知れない。
頼みは現場の防衛大学校卒の精鋭のみだ。=======================記事内容=========================
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091128-00000001-maip-pol
北沢俊美防衛相は27日、中国の梁光烈国防相と防衛省で会談した。梁国防相は22日に訪朝して金正日(キム・ジョンイル)総書記や金永春(キム・ヨンチュン)人民武力相と会談した際の内容に関し、北朝鮮側から「朝鮮半島の非核化を支持する。米朝協議の結果によって6カ国協議に復帰する」との考えが示されたと説明した。このほか、北沢防衛相の来年の訪中も固まった。
これに先立ち、鳩山由紀夫首相は首相官邸で梁国防相と会い、中国が国防予算を21年連続増加させていることについて、「これまで以上に透明性を向上してほしい」と求めた。【仙石恭】