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C型肝炎も、死んだものには全く保障も対象外という事実を殆どの人は知らないはずだ。
小生の母も残念なことにC型肝炎で数年前に他界しているが、代表訴訟の弁護士も存命中の患者にだけ連絡して訴訟に発展したが、命を落としてしまった患者については無しのつぶてである。
こう言う訴訟をして、売名行為が最終目的の弁護士である以上はそれもやむをえないのかもしれないが・・・。
うがった見方をすれば、C型のおかげで地位も名誉も得た人は弁護士だけではないはずだ。
=======================記事内容=========================
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091130-00000524-san-pol
元薬害肝炎九州訴訟原告の福田衣里子衆院議員は30日午前、肝炎対策基本法の成立を受け、「患者会からすれば30年、40年という戦いで、亡くなる方もたくさんいた中で、多くの方の思いが詰まった法案が成立した。これを骨組みに今後も患者の声を聞きながらいい法律にしていきたい」と述べた。国会内で記者団に答えた。