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関西人には実に残念な話題であるが、宮根の今後の健闘を祈りたい気持ちでイッパイだ。
この記事にもあるように、一日のギャラが30万とは流石に安すぎる。
例えば、報道ステーションの古館なんぞは一晩で数百万円のギャラなのは有名な話で、年収にすれば数億となる。
数億貰ってイヤミな事を連発して、視聴者の気分を貶める古館と、一日たった30万円で朝から元気を出してくれてた宮根とは実に真逆なエンターテーメントだろうか?
昔、大阪に上岡龍太郎と芸人がいてた。
彼は霊脳とか祈祷などの霊現象には徹底的に否定する芸人で、自分の番組(探偵ナイトスクープ)でも霊脳を肯定する内容でコーナーが終了したら、収録中に激怒して数ヶ月番組をボイコットしたこともあった。
しかし、東京進出を果たしてから、同様に霊脳を肯定する番組の司会を心地よくしてる上岡の姿に過去の大阪時代の上岡を知ってるファンは一様に腰を向さんばかりに驚いたものだ。
後日、大阪の芸人からその事を聞きただされた上岡はこう言い放った。
「ギャラが違うからや。アレだけ沢山ギャラをくれたら文句は言えへん、大阪のギャラでは信念は曲げれないけど、東京のギャラは一桁違うからな。」
そして溜め込むだけ溜め込んでスッパリと芸公開を引退して、今では悠々自適な生活を送ってるのだそうだ。
宮根も上岡を見習って、一桁上のギャラを狙ってください!
マジで頑張れ!宮根!
=======================記事内容=========================
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091225-00000517-sanspo-ent
ABCテレビ「おはよう朝日です」(月~金曜前6・45)で司会を務めるフリーアナウンサー、宮根誠司(46)が来年3月いっぱいで同番組を降板することが24日、分かった。東京への本格進出を目指し、局アナ時代から“朝の顔”として15年間慣れ親しんだ番組を卒業する。
【写真で見る】司会のほかにも多方面で活躍する宮根アナ
大阪を拠点に活動する宮根は「おは朝」と、読売テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜後1・55)の2つのレギュラーを抱えている。そのかたわら、今年はキー局のバラエティー番組にも積極的に出演。売れっ子フリーアナとして大躍進の1年になった。
ただ、早朝の帯番組の「おは朝」を続けている限り東京への本格的な進出は難しいことから、宮根が卒業を希望。局側も同番組1本のギャラが推定30万円で、年間約7500万円かかることから、経費節減の面でもやむなしと判断したようだ。
宮根は「おは朝」に、同局のアナウンサーだった1990年4月から出演。94年3月から単独で司会を務め、2004年にフリー転身後も、メーンを張ってきた。
後任には同局の浦川泰幸アナ(37)が内定。宮根とともに司会を務めている喜多ゆかりアナ(28)は続投する。