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鳩山・・・と言うよりも民主党そのものを信用できないと多くの国民は思い始めているが、
鳩山の献金疑惑も、謝罪会見後も疑惑は付きまとっている。
今回の修正申告にしても、鳩山自身に6億円もの現金があるとも思えないのは確かで、その金をどこから引き出してくるのだろうか。
小沢一郎からの借金という手もある。
何しろ、先日には160人もの民主党議員を連れ立って中国を訪問し数百億単位の中国からの闇政治資金を小沢は手にしてるからだ。
その中のほんの一部(6億円)を融通してもらうのも、ありえない話ではない。
また、納付金そのものも母から出してもらうという疑念も拭い切れて居ない。
いずれにしても、判断力も無く決断も出来ない、そして何時までも乳離れしない鳩山お坊ちゃまでは自力で自分のケツも拭けないのは確かである。
=======================記事内容=========================
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091226-00000021-san-pol
鳩山由紀夫首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」をめぐる偽装献金事件で、鳩山氏側が実母(87)からの資金提供について「贈与に当たる」として、国税当局に修正申告する手続きを取ったことが25日、関係者の話で分かった。国税当局は申告書が届き次第、内容を精査して加算税や延滞税を含めた税額を確定した上で、鳩山氏側に通知するとみられる。
鳩山氏は元公設第1秘書の勝場啓二被告(59)が政治資金規正法違反罪で在宅起訴された24日、記者会見し、平成14年夏から今年8月までの7年間で、実母から勝場被告に約12億6千万円が提供されていたことを明らかにしていた。
関係者によると、鳩山氏側は25日、同額について、納税地を所管する室蘭税務署に申告書を送付、延滞税などを除く本税分の約6億円を納める手続きを取ったという。
重加算税の対象となる仮装・隠蔽(いんぺい)工作がなければ14、15年分は課税時効が成立。5年間の9億円が課税対象となり、税額も5億円超にとどまるとみられる。納付額を下回れば差額は還付される。
実母は特捜部への上申書で「息子を応援するために金を渡した」と説明。鳩山氏は「貸し付けなのか贈与なのか分からないが、贈与税を納税すべきだ」との上申書を出していた。
同様に資金提供を受けた鳩山邦夫元総務相も、修正申告の意向を示している。
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鳩山氏は25日の閣僚懇談会で「本当に申し訳ない」と陳謝。また、地元メディアのインタビューに、「信じてもらえないかもしれないが、私が言ったことはすべて真実だ。新政権への期待に応える仕事を身を粉にして行う」と述べた。