小沢や鳩山のように常に金銭問題を抱えてる政治家は殆ど・・・と言うか全てが、金の為なら国をも売り渡す
売国奴政治家という事を有権者は理解するべきだ。
それは「金の為なら親でも殺す類の輩」と何ら違いは無い。
まさに「人間のクズ」でしかない。
人間のクズは人に非ず。
そういう輩に投票する有権者も人に非ずである。
=======================記事内容=========================
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091229-00000007-mai-pol
小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の会計処理を巡る問題で、99年の不動産購入に関しても政治資金収支報告書に不記載があることが分かった。陸山会はこの購入費について、現在問題となっている04年の土地購入と同様に「定期預金を担保にして借り入れた資金を充てた」と民事訴訟の中で主張していたが、この借入金は収支報告書には記載されていなかった。政治資金規正法違反(不記載)は既に時効(5年)だが、陸山会の会計処理の不透明さが改めて浮かんだ。【政治資金問題取材班】
陸山会の収支報告書によると、これまでにマンションや建物など計13件の不動産を取得し購入総額は10億1920万円余に達している。こうした不動産を「小沢氏の隠し資産」と報じた週刊誌の発行元を相手取り、小沢氏は06年、名誉棄損に当たるとして東京地裁に提訴していた(08年に小沢氏側の敗訴確定)。
その訴状で小沢氏側は、99年に2410万円で取得した東京・赤坂のマンション(約26平方メートル)の購入費について「陸山会が1月29日に不動産会社と契約し、3月25日に(定期)預金を担保に差し入れ、銀行から2500万円を借り入れた」と主張していた。だが、定期預金の記載はあったものの、借入金は陸山会の収支報告書に記載されていなかった。
一方、マンションの登記簿には「3月4日売買」となっており、販売を手がけた大手デベロッパーは「通常は登記上の売買時までに入金は完了している」と指摘。3月25日の借り入れより前に、実際には支払いが終わっていた可能性がある。
陸山会を巡っては、04年に世田谷区の土地を購入した際に虚偽記載があるとして、当時の事務担当者で小沢氏の私設秘書だった同党の石川知裕衆院議員=北海道11区=らが刑事告発され、東京地検特捜部が捜査中。この土地の購入費について小沢氏事務所は「4億円の定期預金を担保に同額を借り入れ充てた」と説明しているが、実際には借り入れ前に購入費が支払われていたことが判明している。