中国が好きな人も嫌いな人もこのニュースをぜひ読んでいただきたい。
中国では、老人が転んでも誰一人として手を差し伸べないと言うのだ。
その理由が実に情けない。
「手を差し伸べない理由として最も多かったのは「面倒になりそうだから」。転んだお年寄りを助けようとして逆に加害者扱いされ、損害賠償まで求められるケースが後を絶たないという。とんだとばっちりを受けるくらいなら最初からかかわらない方が良い、という考えが広がっているようだ。」
これでは、人間社会と言えるのだろうか?
小生が常日頃ブログに書いてる「中国類人猿」との表現でも表現できないほどである。
中国人は既に人に非ず。
そんな中国人を正しい!と教え込んでる東京大学とは・・・。
日本人として考えて欲しい。=======================記事内容=========================
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091230-00000025-rcdc-cn
2009年も中国ではさまざまなニュースがあった。その中からちょっと変わったニュースを10本ご紹介する。
5本目は、転んだお年寄りは「助けてはいけない」が鉄則というニュース。2009年8月24日、「転んだお年寄りを見たら、あなたは手を差し伸べて助けますか?」―。江蘇省南京市のメディアがインターネット上でこんな質問を投げかけたところ、「はい」と答えた人はわずか7%だった。南京市民はなぜ好意の手を差し伸べようとしないのか?
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お年寄りが転んで地面に倒れ込んだら、手を差し伸べて助けようとするのが自然な行為だが、南京では遠巻きに見ているか全くの無視を決め込む人がほとんどだ。ある日の夜11時ごろ、自転車に乗ったお年寄りが転んで動けなくなった。周囲には十数人の人だかり。通りを走る車にひかれないよう人垣を作るまでは良かったが、救急車が来るまでの20分間、誰ひとり手を差し伸べることはなかった。
この衝撃的な事件を受け、同紙はネット上で緊急アンケートを実施した。その結果、「手を差し伸べるべきだ」と答えた人は63%に達したが、「同じ場面に遭遇しても手を差し伸べる」と答えた人はわずか7%に止まった。手を差し伸べない理由として最も多かったのは「面倒になりそうだから」。転んだお年寄りを助けようとして逆に加害者扱いされ、損害賠償まで求められるケースが後を絶たないという。とんだとばっちりを受けるくらいなら最初からかかわらない方が良い、という考えが広がっているようだ。(編集/TH)