http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081023-00000003-rcdc-cn若い頃、中国担当だった頃から同僚たちと酒を飲んでは中国の話題に花を咲かせたが、最後は決まって「中国の反映は砂上の城でしかない・・・」という事だった。
何しろ、中国へ行って公平で厳格な目で中国そのものを「査定」したら、そのような答えしか出てこないのだ。
当時は、小生も今のようにここまでの中国類人猿嫌いではなかったのだが・・・・。
当時から感じていた事は中国人にはスピリッツがないと言うことだ。
目先の利益にほ奔走する後姿をみていると、日本人として「反面教師」であったのは言うまでもない。
「あんな姿勢だと、良い物は作れないよね・・・」
同僚とよく、そんな話をしたものだ。
他に日本人の心の中にあって、中国人にはない物といえばある種の「浪花節」である。
浪花節をYahoo辞書で調べると。
「[形動]言動や考え方が義理人情を重んじ、通俗的で情緒的であるさま。「―な解決」 」となっている。
古い日本人にも、今の若い衆にしても「大人」となった頃には互いに心を通じさせて義理人情を重んじてもくれるのだが、中国人にはその欠片すら皆無なのだ。
例えば、ある案件で中国側に便宜を図ったとする。
こちらから中国のためを思って案件を成功させるためにした努力も、その場で彼らは忘れてしまうのだ。
忘れると言うよりも、そのことが終われば前の事は無関係となりイチからの人間関係にまで戻ってしまうかのような資国民性だったのである。。
小生も、アラブの人との交渉もした覚えがある。
アラブ人との交渉は前日に約束した契約直前の条件も、翌日には反故とされてしまい、またイチからの交渉となるのが通例らしくて非常に困惑したものだが、それでも人と人同士、交渉ごとが終わって次の話し合いになれば、相手側もそれなりの義理人情を感じ取ってくれたし、その度に交渉事もスムーズになって行ったものなのだが、中華の人にはそれがないのだ。
こんな国とは付き合ってはいけない!と強く感じたのはその頃からだったのだ。
それと、上海の屋台で飲み歩いてたら、帰国後に急性肝炎になって緊急入院した同僚がいてた!
病院に見舞いに行ったら、顔が見事に黄色になっていたのだ。(黄疸の症状)
悪運銀行に悪運の定期預金をして、悪運が尽きる事はない生は難を逃れたのだが・・・。
自分の息子には中国での仕事だけはさせたくはないと強く今も願ってる次第だ。。。
あんな国で日本人がまともに、生きてゆけるはずがないのである。
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