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小沢の場合は、あまりにも金銭疑惑が多すぎて、東京地検も何から手をつけて良いのか判らない時期があったのだろう。
その中でも、一番ハードルの高い「脱税容疑」を中心に捜査をしてるに過ぎない。
小沢一郎を逮捕できるのは明日がリミットだ。
性格に言えば、国会の開催宣言の直前まで。
国会が始れば国会議員の不逮捕特権が行使されて小沢は暫くは逃げることが出来る。
その間に、証拠隠滅をや口封じを執拗に図る可能性もある。
それ以前に、一番命の危険に曝されてる元秘書の三人の身の安全を地検は図り逮捕したのだ。
古い自民党体質の旧田中派の手法は、議員の不祥事を運転手や秘書に押し付けて、殺害し、そして自殺として処理する事。
中国共産党の公安部と同様に恐ろしい体質だ。
小沢よ、お前はもう政治生命は終わっている。
=======================記事内容=========================
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100116-00000666-yom-pol
民主党大会が16日午後1時過ぎに始まり、小沢一郎・党幹事長は、資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で公設第1秘書・大久保隆規被告(48)らが逮捕されたことをめぐり、「全面的に闘っていきたい」と述べ、検察と闘う姿勢を明らかにした。
小沢氏は大会あいさつの冒頭で「党務報告を申し上げる予定だったが、現職の国会議員が逮捕される事態にまでなりましたので、(党の)皆様と国民の皆様に説明申し上げたい」と述べた。
そのうえで、石川知裕衆院議員らが逮捕された経過について説明し、「事務所も計算のあやまちや計算のミスはあったと思う。しかし、こうした間違いはこれまで報告の訂正といったもので許されてきたものだ。今回はなぜか最初から逮捕・強制捜査という経緯をたどった。そのことに納得のできない思いだ」と述べた。
さらに「土地の購入をめぐって不正の資金を取得して購入費にあてたと報道されているが、不正なお金を使ったものではない」と自らの潔白を主張した。
その一方で、「当面はこの闘いに自分の力、時間をそそがねばならないと思うので、表向きの仕事については輿石氏にお願いしなくては成らない事態が多くなると思う」と述べ、輿石参院議員会長(幹事長職務代行)に日常的な幹事長業務を委ねる考えを明らかにした。