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大阪の西区にある、中国総領事館の外交官ですら上着はダウンでも、下半身は小汚い白いパッチだけで、隣接するスーパーに買い物に来る国だ。
「これでもエリートとされる外交官か?」と我が目を疑いました。
お近くの方は、ウオッティングしに来て下さい、面白いですよ。^^;
中国とはそういう国らしいです。
=======================記事内容=========================
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100119-00000026-scn-cn
広東省広州市の地下鉄運営当局は18日、「車内でズボンを脱ぐ行為を禁止する。あった場合には、各種手段で阻止する」と発表した。このところ、地下鉄車内で「低炭素生活をアピールするシンボル的行為」と称して、ズボンを脱ぐ若い男女の一群が出現しているためで、17日正午ごろも同市の地下鉄2号線で約20人が一斉にズボンを脱いだという。信息時報が伝えた。
「低炭素生活アピールのため」と主張して、地下鉄車内でズボンを脱ぐ行為は、米ニューヨークで始まったとされる。広州市では、11月に開催されるアジア競技大会を「歓迎するため」との意味も追加された。17日に地下鉄2号線内でズボンを脱いだ男性によると、「これまでに9回行った。参加者は増え続けている」という。
インターネットでは「使い捨てのカップ、割り箸、電池などをやめる方が本質的な意味がある」との批判がみられるが、ズボンを脱ぐことは「結局、遊びだよ。あんまり論理的に考えると興ざめだ」と主張。ただし、「糸や布の生産、ズボンへの加工、染色、輸送、洗濯、アイロンなどで莫大(ばくだい)な二酸化炭素が発生することも事実」という。
“ズボン脱ぎ”に対しては、「西洋かぶれ。なんの新鮮味もない。環境保護にこじつけているだけで、くだらない行為」との批判もある。
地下鉄運営当局によると、“ズボン脱ぎ”を見かけた女性から、「あまにも下劣な行為」とする非難の電話もあったという。「野放し状態」との批判が高まったこともあり、当局は「受け入れられない行為。今後は発見し次第、各種手段で阻止する」と表明した。
環境資源管理会社の試算によると、インドネシアで生産された布を台湾で加工された、水洗い可能な重量400グラムズボンを英国の消費者が購入した場合、2年間にわたり使用し、摂氏50度の温水で92回(週1回)洗濯し、そのたびに乾燥機を使いアイロンがけしたとすれば、自重の約117倍の47キログラムの二酸化炭素を排出することになるという。(編集担当:如月隼人)