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国会論戦で、民主党は相当にダメージを受けている。
しかし、NHKやテレビ朝日・TBSは小沢民主党を必死に擁護する報道に明け暮れてるのは、如何なものか。
「政治と金」の問題で、野党の追求を逃れるために、メディアが異口同音に口にするのは「政治と金の問題は自民党も同じだった・・・」という事だ。(それしかネタが無いようだが・・・)
言葉の上では確かにそうだ、しかし!その根本は全く違う。
金権政治をしていた頃の自民党は、渦中の小沢が牛耳ってた自民党なのだ。
その歴史を全く論じないのは卑怯としか言えない。
頭の悪い視聴者は「なるほど・・・」と思い込んでしまい、民主党は悪くない!と勘違いしてしまう。
メディアは、馬鹿を騙していることにもなるのでは?
かつて、小沢一郎が牛耳ってた金権政党の自民党と、今の自民党は全く異質なものであることを公平に報道してこそ、マトモな報道なのだが、例えるのなら、戦前の日本と現在の日本を同列に並べて論じてるのと同じく、実に馬鹿げた報道姿勢だ。
極左メディアとはそういう体質を持っているが、歴史事実を歪めて反日的な政党や勢力を擁護する傾向は真に許しがたい!
いいですか!
金権政党の自民党は、今民主党にいてる小沢一郎が牛耳ってた自民党なのです。
メディア(特にテレビ朝日やTBS)の報道に騙されてはいけません!
=======================記事内容=========================
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100119-00000054-mai-pol
小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る事件で、小沢氏側は東京地検特捜部から要請されていた任意の事情聴取に応じる方針を固め、19日にも東京地検特捜部に応諾の意向を伝え、日程調整に入る模様だ。16日の党大会で検察側との全面対決を宣言したものの、その後「説明責任を果たしていない」などの批判が高まっていることから、聴取に応じた方が得策との判断に至ったとみられる。
事件は04年10月、陸山会が購入した東京都世田谷区の土地(代金約3億5200万円)を巡り、土地購入の事実や、支払いに充てるため小沢氏から受領した現金4億円を政治資金収支報告書に記載しなかったとして、当時の事務担当者で私設秘書だった民主党衆院議員、石川知裕容疑者(36)=北海道11区=ら3人が政治資金規正法違反(虚偽記載)容疑で逮捕されている。
特捜部は、石川議員が「小沢氏の手持ち資金を隠すためだった」などと供述しているため小沢氏の聴取は不可欠として、今月5日に小沢氏側に要請したが返事がなく、17日に再度、聴取に応じるよう求めていた。一方、土地購入と同時期に中堅ゼネコン「水谷建設」元幹部らが、胆沢ダムの下請け工事受注の謝礼として5000万円を石川議員に渡したと証言し、これが土地購入に充てられた疑いもあることから、4億円の原資についても説明を求めるとみられる。
小沢氏は16日の党大会で「党大会に合わせたかのように逮捕が行われた。到底容認することはできず、戦っていく決意だ」と宣言したが、各種世論調査で内閣支持率が大幅に下落。鳩山由紀夫首相は18日、小沢氏に聴取に応じるよう促し、小沢氏も同日、福井市での会見で「できる限り、公正な捜査に協力しながら、早い機会に国民の理解を得られる結論を得て、参院選に臨みたい」と述べていた。