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派閥解消は実に良い提案だ。
先の選挙で大敗して自民党そのものが「こざっぱり」した今しか出来ない大改革である。
古い自民党のイメージを払拭し、古い自民党は小沢幹事長率いる民主党に移行していることを上手く国民にアピールできたら、それに越した事は無い。
しかし、派閥を解消する事に抵抗する議員もいるだろうが、そんな古い体質の議員には自民党から出て行ってもらうべきだ。
そして、新しい自民党は小泉進次郎のようなイケメン若手議員が弁を振るう政党でなければ自民の真の再生はありえない。
70歳定年制の厳格な実施と60歳で党の役職離脱が改革の中心にするべき。
=======================記事内容=========================
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100219-00000134-yom-pol
自民党執行部は18日、派閥解消の検討に入った。
今夏の参院選に向けた党改革の柱とする狙い。同日の谷垣総裁と党三役らの会合で石破政調会長らが提案した。
石破氏は「派閥が古い自民党の象徴のように見られており、不要論・廃止論がある。党再生アピールのためにも解消に手をつけるべきだ」と主張。各派閥の事務所閉鎖などを提案し、田野瀬総務会長らも賛意を示した。党内には慎重論もあり、大島幹事長が調整にあたる方針だ。自民党はリクルート事件後の1989年や、94年などに派閥解消を打ち出したが、事実上復活した経緯がある。