外国人参政権についてだが、この記事に書いてある中に「韓国や朝鮮から強制連行してきた人たちの恨み辛みが非常にきつい時代ではあった。なだめる意味があった。日本の最高裁は韓国のことを全く考えていないのか、といわれても困る。そこは政治的配慮があった。」
とされているが、戦前の朝鮮人の連行は実は嘘だったのです。
その証拠を紹介した動画がこの動画です。
韓国朝鮮人や心が韓国朝鮮人の日本の皆様にも見ていただきたい。
http://www.youtube.com/watch?v=HPpgtn4Nbek
確かに朝鮮人の戦時徴用は245人でした、しかしその殆どが戦後直後に日本の国費で朝鮮半島に帰国させているのです。
他の大多数の朝鮮人は朝鮮半島で「日本行きの募集」をして来た人なのです。
要するに、強制連行で日本に連れて来られたのではなく、自らの意思で日本へ来たのが事実で現実です。
過去に日本に進んでやってきた韓国朝鮮人はその後も韓国や朝鮮に忠誠を尽くしています。
だからこそ、韓国・朝鮮席を捨てずに持ってるのです。
反日意識と教育の激しい在日朝鮮人や韓国人に参政権を持たせる事は、反日的な報道で終始しているHNKや朝日・毎日新聞は狂喜して喜ぶでしょうが、一般の心ある日本人には大迷惑な話です。
「軒下貸して母屋取られる」
そのような事にならぬように、断固反対いたしましょう!=======================記事内容=========================
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100219-00000507-san-pol
永住外国人への地方参政権付与問題に関する園部逸夫元最高裁判事証言の要旨
(平成7年の判決の背景には)最高裁としては「国民」だけでなく、永住外国人を含む「住民」に触れなければいけないとの思いがあった。韓国人でも祖国を離れて日本人と一緒に生活し、言葉も覚え税金も納めている。ある特定の地域と非常に密接な関係のある永住者には、非常に制限的に選挙権を与えても悪くはない。地方自治の本旨から見てまったく憲法違反だとは言い切れないとの判断だ。
韓国や朝鮮から強制連行してきた人たちの恨み辛みが非常にきつい時代ではあった。なだめる意味があった。日本の最高裁は韓国のことを全く考えていないのか、といわれても困る。そこは政治的配慮があった。
(判決で)はっきりと在日韓国人とは書かなかったが、最高裁判決でそんなこというわけにいかないからだ。ただそういう非常に限られた、歴史的に人間の怨念のこもった部分、そこに光を当てなさいよ、ということを判決理由で言った。たとえそうでも、別の地域に移住してそこで選挙権を与えるかというと、それはとんでもない話だ。そこは本当に制限的にしておかなければならない。
(一般永住者への付与は)あり得ない。(日本に)移住して10年、20年住んだからといって即、選挙権を与えるということはまったく考えてなかった。
判決とは怖いもので、独り歩きではないが勝手に人に動かされる。(参政権付与法案の政府提出は)賛成できない。これは国策であり、外交問題であり、国際問題でもある。
最高裁大法廷で判決を見直すこともできる。それは時代が変わってきているからだ。判決が金科玉条で一切動かせないとは私たちは考えてない。その時その時の最高裁が、日本国民の風潮を十分考えて、見直すことはできる。
園部逸夫(そのべ・いつお) 京都大法学部卒。成蹊大教授などを経て平成元年に最高裁判事。11年に退官。現在は弁護士。外務省参与や「皇室典範の見直しに関する有識者会議」座長代理を務める。80歳