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鑑真和上が生きていらしたら「今の中国になんか帰りたくない」と仰ってるように思えてならない。
そもそも、盗人の国の中国に国宝を貸し出しても大丈夫なのか?
警備と管理は日本人の手で行うべき!
=======================記事内容=========================
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100222-00000020-scn-cn
中国共産党揚州市委員会の王燕文書記は20日、奈良市の仲川元庸市長と会見した際、日本国宝の鑑真和上坐像を上海万博後に再び揚州に「里帰り」することを希望する旨を伝えた。チャイナネットが報じた。
2010年上海万博の日本館には日本国宝の鑑真和上坐像が展示され、万博後、この塑像は揚州の鑑真記念堂に展示されることになっている。鑑真像の「里帰り」は、1980年4月に次ぎ2度目となる。
揚州は日本と古くから縁がある。仲川市長と会見した際、王燕文書記は「日本の遣唐使は742年、鑑真和尚を日本に招いた。その10年後、鑑真和尚は6回目でやっと渡航に成功し、揚州と日本の友好往来の歴史が始まった」と紹介した。(編集担当:米原裕子)