http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081029-00000070-san-pol日本からの不正送金や、医薬品の密輸入が出来なくなった北朝鮮。
その中で、一番ダメージを受けたのは紛れもない、将軍様である金正日だ。
持病の悪化から脳卒中に陥ったのは言うまでもないからだ。
朝日や毎日新聞は日本の経済制裁には悲観的で、「何の意味もない!」と切り捨てていたが、
実際は、金正日の生命にも関わる辞退に発展したのだがら、高価は絶大だったのは言うまでもない。
さて、今後、北に対する日本の出方だが、拉致問題を全面に押し出して益々強行に出るチャンスでもある。
そのわけは、日本の援助を他の五カ国がアテにしてる限り、日本が首を横に振ってる限りは全てにおいて前に進まないのが現状だからだ。
一説には、豪州(オーストラリア)に日本の肩代わりを・・・ともくろんでるようだが、それも難しいだろう。
今回の金融不安からどの国もアメリカの経済政策の失敗を指摘してるし、なのにアメリカはそれを認めようとはしない、その上にアメリカの言いなりになって日本の肩代わりをするアホな国がいてるのは思えないからだ。
この段階で、日本は六カ国協議の離脱をほのめかしてもいいほどである。
北朝鮮を助けるのは、本来なら中国が相等なのだ。
世界のならず者国家の総本山である中国こそが、悪の元凶なのだから。
何しろ、日本は暫くは高みの見物してればいい。
勿論、他の五カ国の動向を間違った方向に向かせない努力を惜しまずにだ。
頭の悪いブッシュには任せては駄目だ!
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