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以前にスイスへ行った事がある。
アルプス・マッタンホルンの雄大な景色は正に絶景だった。
モンブランケーキは、山頂の茶色掛かった氷河をイメージしてる事もモンブランを実際に見て気が付いた。 (笑)
同じツアーの人々も、スイスの雄大な自然と「アルプスの少女ハイジ」のイメージを抱いてスイスにやってきた人たちばかりだ。
旅行も終盤。
氷河のトンネルを見学して街に向かってるバスの車中、全員疲れが出たのかウトウトしだした。
僕もウトウトしてたが、ふと目が覚めると山道を下る我らのバスの前にスイス軍の軍用車両が列をなして走ってたのだ。
「スイス軍か・・・」と何気に思ってたら、次の瞬間に車中に絶叫が響いたのだ。
「え~~~~!軍隊やん!なんでスイスに軍隊なんかがあるの!!!!」
声を上げたのは、日頃ご陽気な中年のおばさまでした。
その声に全員が目を覚まして異口同音に「何で!?」「どうして!?」の声で満ち溢れる始末・・。
そこで、小生が発言した。
「スイスの軍隊はメッチャ強いですよ、強いから周辺が国境に囲まれてても守られてるんです。
こんな国、この森の中にどんな武器を隠してるかも知れたものではないし、国民一人一人が全員がいつでも兵士になって戦えるシステムが出来てるのです。だから、永世中立国として生きていけてるんですよ・・・軍隊が無かったらこんな国は二時間も持ちません・・・」
全員、唖然として黙りこくりました。
そして止めに「この国の銀行はテロリストにでも金を融資しますからね・・・」と追い討ちを・・・。^^;
永世中立国=平和=無防備=軍隊は無い。
こんな阿呆な考えは日教組の馬鹿教師か極左のメディアしか口にはしません。
日本でも、自衛隊の隊員が365日24時間体制で国を守ってくれてるから、全ての国民は馬鹿っ面してでも平和に暮らして行けてるのです。
そんな自衛隊を忌み嫌うのは、正に世間知らずの阿呆の考えでしかありません。
平和ボケと揶揄されてる日本人ですが、少しは現実を直視しては如何でしょうか?
近隣国に平和しか目的にしない国ばかりなら、それでもいいかも知れません。
でもね。
東京五輪の開会式直後に東トルキスタンで核実験をやってのけたのは、日教組やマスコミが敬愛し忠誠を誓ってる中国共産党なんです。
今、中国は軍事を無制限に膨張させてる国でもあります。
そして最終的に日本を攻め滅ぼそうと考えてるのは火を見るよりも明らかです。
「いえいえ!中国はそんな事をするような国ではありません!」というのは簡単です。
また、その根拠はなんでしょうか?
先日も中国海軍が日本近海で堂々と船団を組んで航行していました。
中国の潜水艦などは浮上しての航行だったのです。
まさに、威嚇としか思いようがありません。
そんな状況だからこそ、海上自衛隊が頑張って日本と日本国民を守ってくれてるのです。
自衛隊が、日本の安全を守ってくれてるから、平和ボケした日本人がのうのうと暮らせて行けてるのです。
少しは現実を直視してください。
「おい!そこの不倫相手のとのSEXを思い出して余韻に耽ってる頭の悪いオバハン!お前のことやぞ!」(←天の声です!僕ではありません!><)
少しは現実を見ましょう。
少しは周りを見渡しましょう。
そして少しは海外旅行でもしてきたらどうですか?
世界を知ったら日本の良さも少しはわかるかも?
ま、馬鹿にはムリだろうけどね。。。(←再び天の声です!決して僕ではありません!><)
阿呆のオバハンが海外と言っても韓国や中国が関の山か・・。
精々、ハワイが限度かも?
スイスに行ってる人でも「スイスは永世中立国で平和で戦争も軍隊も無い国なんだわ~~♪」って「す」の入った脳ミソを頭に乗せてる阿呆だけだしね・・・。^^;
民主党小沢一郎の怖さすら知らない馬鹿もまだ30%だとか・・・。
まさに、お気楽な御仁ばかりである。