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オレが暴力団の組長なら、未成年者をヒットマンにして使い捨てるよな。
「ガキは何人殺しても死刑にならないから安心して殺して来い!」って言って頭の弱いガキを使い捨てる。
ガキでも人を殺したら死刑にする法律にするべきだ!
アメリカのある州では、未成年者が殺人を犯したら成人になるのを待って死刑執行するらしい。
それが本来の死刑制度だ!
==================記事内容====================
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100502-00000026-jij-soci
17歳の少年が福岡県で高速バスを乗っ取り、乗客1人を殺害、4人に重軽傷を負わせた「西鉄バスジャック事件」は3日で10年。謝罪を受け入れ、成人した元少年との再会を望む乗客がいる一方、心に深く刻まれた傷がいまだ消えない遺族もいる。
乗客だった佐賀市の山口由美子さん(60)は、顔や首に切り付けられ、重傷を負った。今も傷跡がほおから鼻の下に残る。しかしバスの中で牛刀を振りかざす少年に、同い年で不登校の娘の姿が重なった。「(社会に適応できない)彼の悔しさ、つらさが分かった」。
医療少年院に収容中の2005年、3回面会した。「本当に申し訳ありませんでした」。その言葉を心からの謝罪と感じ、うれしかった。2人きりの時、本音を話してくれたと思った。「なぜこんなことをしたのか考えてほしい」と投げ掛けた。
06年、元少年が退院して1カ月ほどたって手紙が届いた。「報告が遅くなってすいませんでした」。返事を書いたが、2通目は来ず、投げ掛けた問いの答えは聞けていない。「どんな思いで生きてるか。近況も知りたい」。再会を待っている。
母達子さん=当時(68)=を殺害された同市の塚本猪一郎さん(53)は事件後、家族を立て直すことだけを考えてきた。事件後、長女(24)は生活が荒れ、高校を中退。次女(20)も中学に行かなくなった。「家の中がむちゃくちゃになった。親がすさむと子もすさむ」。家で勉強を見て、食卓を一緒に囲んだ。娘と向き合う日々を重ね、次女は今春、専門学校を卒業。長女も6月にカナダの大学を卒業する。やっと一区切りついた、と思う。この10年、子供がいなかったら家族はばらばらになっていただろう、と振り返る。「昔も今も、心の中から事件のことを消そうと努力している。恨みを言っていたら、家族が崩壊してしまう」。