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民主党唯一の目玉パフォーマンスの「事業仕分け」でもこのブレようだ・・・。
問題は単なる人気取りのパフォーマンスの「事業仕分け」云々ではない。
真に恐ろしいのは、このブレや失策を殆どのマスコミは報じていないと言う事である。
特に、テレビ朝日・TBS等の反日メディアは民主党の失態やブレには殆ど報道しないのである。
逆に前政権でこのような事態が起こったのなら、火がついたかのように非難中傷の嵐だった。
農水大臣の件でもそうだ。
安倍 晋三内閣での松岡農水大臣の些細な(僅か数百万円)金額の記載漏れをメディアが徹底したキャンペーンで攻め立てて松岡大臣を自殺にまで追い込んでる。
しかしだ、口蹄疫が発生して早急な対応を求められてたにも拘らずGW中に外遊して文字通りに外国で遊びまくっていた赤松農水大臣への非難は皆無に等しい。
是は報道の公平性を大きく損じている。
片方は自殺に追いやるまで攻め立ててるのに、民主党政権の閣僚の失態は数日で報道も終了とは・・・。
これで本当の民主主義なのだろうか?
日本が民主主義の国と思ってたのは間違いではなかろうか?
まさに、小沢を筆頭にした北朝鮮体制と何ら変わりが無い。
==================記事内容====================
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100525-00000547-san-pol
枝野幸男行政刷新担当相は25日午前、政府の行政刷新会議が事業仕分けで「廃止」と判定した宝くじの関連事業をめぐって原口一博総務相と協議し、「天下り問題についての問題意識は共有しているが、直ちに発行認可を止めるという話ではない」と述べ、発売中止を求める方針を撤回した。枝野氏が閣議後の記者会見で明らかにした。
刷新会議は21日の仕分け作業で、天下り役員の高額な給料、豪華なオフィス、都道府県から受け取った収益の分配方式が複雑であることなどの問題が解決されるまでは、宝くじ発売を中止するよう原口総務相に要請すると結論づけていたが、わずか4日間で、事実上撤回した格好だ。
一方、行政刷新会議は25日、「事業仕分け第2弾後半戦」の最終日の作業に入った。午前には、司法協会(法務省所管)が請け負う裁判記録のコピー業務などを議論。刑務所で独占的に物品販売する矯正協会(法務省)の刑務作業協力事業も審議する。
午後には、全日本トラック協会(国土交通省)による「都道府県トラック協会からの出捐(しゆつえん)金による事業」のほか、道路の下に穴が空いていないかを調べる道路保全技術センター(国交省)の調査事業なども取り上げる。仕分けの後半日程は同日中に終了する予定だ。