http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081129-00000058-san-soci来年就職する学生の内定が次つぎと取り消されている。
このような現状を先日も加齢臭上司との会話の中で出てきたのだが、加齢臭は発した言葉の冷たさには僕自身が悲憤を禁じえなかった。
「内定と言うのは何の法律的な根拠は無いので、取り消しは仕方が無いだろう」
小生、加齢臭の顔を暫し眺めていた。
こんな程度の奴が経営者面して同友会や関経連に出席してるのだ・・・全くいやハヤである。
地位・立場は立派でも、能力・内実は木っ端役人の経理のおじさんと何ら変わらないのだ。
(経理の叔父さん、ごめんなさい
)
話題は飛ぶが、昨日、とある会合に出かけてみた。
その中でのある議論は、大阪ガスのお偉いさんが「中国を大国にするために日本として・・・云々」
総勢「バカかこいつは!」と言わんばかりの呆れ顔だったのは圧巻だった。^^;
ま。。。
大阪ガス自体、海外には四間町たち以外は何の関係も無い企業なのでそんな阿呆な論文を出しても何ら影響は無いが、日本の。。。いや狭い意味で大阪の恥なので、僕自身も恥じ入るしか無いのかと悩んだほどだ。
要するに何が言いたいのかというと。
日本の経営陣とはこの程度の阿呆なのだ。
だから、中国類人猿のマヤカシの笑顔に完全に騙されているのである。
テーマ : これからの日本
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