日本人はいったい誰を尊敬してるのか?
昔は、家庭では父親は家族から尊敬されていた。
父親の上に家長たる人物、即ち祖父が存命なら、祖父を一番に尊敬していたのである。
しかし今ではどうだろう。
頭の悪い母親の育児のせいかして、一家の長である父親への尊敬の念は皆無に等しいではないか。
小生の息子の幼稚園時代の女の子のお友達の父親がある日僕にこう言った。
「娘が大きくなって、一緒にデートしてくれる日を楽しみにしてる」のだと。。。
小生もまだ大人では無い。
その言葉を聴いて、頷いていればよかったのだが、一言言ってしまった。。。
「そりゃ、無理ですよ。。。年頃の娘さんは父親が嫌いですからね、、、何処の家庭でも同じだし、例外は本当に例外ですから・・云々」
彼は愕然として肩を落としていた。
そう言う娘は今の日本では当前なのは言うまでも無い。
18~二十歳前後の娘が、父親と腕を組んで歩くなんて残念だが見たことも聞いた事も無い。
逆に、父親の下着を割り箸でつまんで嫌な顔してる娘の顔しか創造がデキなのだ。
そんな我が国の家庭事情のなかで、夢のまた夢の妄想は抱かせぬほうがご本人の為なのは否めない。
さて、どうしてこのような日本になったのか?
日教組にも問題はあるし、母親の教育にも問題はある。
妻が父親への尊敬の言葉も発せず、小ばかにした言葉しか家庭で投げかけていない現状では、父親への尊敬の念などは生まれるはずも無い。
まして、日教組教師は「身勝手な個人主義」を論じて止まないのだから始末に悪い。
こんな家庭環境と教育現場で育った子供が大人になり、マスコミに就職し記事を書けばどうなるのか?
一国の首相への尊敬心すら元々持ち合わせてない新聞記者が書く記事は、その人物が生まれ育った家庭の状況が手に取るように判明する。
愚かな母親に育てられた子供の書いた記事とはその程度の文字の羅列でしかないである。
自国の長。
一家の長を尊敬できない人間は誰からも尊敬なんかされないのは当たり前なのだ。
そんな程度の低い家庭で育った記者の記事は読む価値すら無いのではないだろうか?
家庭教育は母親にあり!
学校教育は教師に有り!
どちらも、愚かな人物だとロクな子供は育たない。
さて、我が家はどうか・・・。
考えさせられるのは確かだ・・・。--;
ま・・。
小生が必死になって真っ当な人間教育をするために、日々持論を展開してるので、
反日的な愚人にはならないとは思うのだが・・・。
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