http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081222-00000000-mai-pol佐藤栄作元総理がアメリカの核を容認し、中国共産党の核の脅威から日本を守るようにアメリカに働きかけてきたのは、誰もが薄々は感じてきたことであり、驚きのニュースでもない。
逆に、やっと日本もこのような事実を明らかに出来る「まともな時代」になったのかということぐらいだ。
佐藤内閣の時代は、中国からの指示に従ってる日本共産党や社会党の連中が国会を混乱に陥れてきた時代だったので、口が裂けてもアメリカの核のことは話せなかったのは想像に容易だからだ。
表面的には核を廃絶し、本音ではアメリカの核を利用した佐藤元総理の政治手腕は尊敬に値する。
彼の功績がなかったら、今頃日本は間違いなくチベットと同じ運命を辿っていただろう。
テーマ : 歴史
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