http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/081222/plc0812220027001-n1.htm【中国の核開発】 米国が核の脅威をちらつかせた朝鮮戦争を経験した中国は、1950年代半ばに核開発を開始。中ソ対立の激化で、59年にソ連が中国に原爆の製造資料提供を約束した協定を一方的に破棄した後は独力で開発を続け、64年10月に初の原爆実験に成功、5番目の核保有国となった。台湾との間で緊張が高まる一方、対抗して日本が核武装に走るのではとの観測が米国などで強まった。中国は96年に地下核実験の凍結を宣言、包括的核実験禁止条約(CTBT)に署名したが、批准していない。
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さて、このときの中国の核実験の成功は事実なのか?
実に怪しい限りである。
核爆弾は、確実に意としたときに爆発させれる核爆弾を飛び道具(ミサイル等)に搭載してこそ「核兵器」なのである。
中国のその技術があるのだろうか?
闇雲に核を連鎖分裂させてるだけなのでは?
今年の北朝鮮の核武装疑惑にしても、本当に核を手にしてるのか?と大いに疑問視してるのは、欧米各国の共通した意見だ。
中国にしても、北朝鮮にしても実際に核爆弾のミサ入り搭載技術を誰も目の当たりにしていない事を素直に認めるべきでは?
60年代の日本もアメリカも、民衆は「アカ(=共産主義)」にボケていた時代だ。
マスメディアも然である。
そんな時代に、中国の出来損ないの核を否定するメディアは無かっただろう。
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