http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090116-00000172-jij-polまさに、正論だ!
百害有って一利なしの参議院を事実上廃止する意味も込めての一院制は、政治に対する「行革」そのものだからだ。
数日前にもこのブログで書いたが、参議院選挙は有権者も真剣に考えずに投票してるむきがある。
ある意味で、参議院では与野党どちらが勝っても即政権交代にはならないからだ。
しかし、そのような無責任な投票が二年前の参議院選挙で民主党に多くの議席を与えてしまい、「ネジレ現象」となって多くの国益も損なわれてきたのである。
幸いな事に、衆議院では与党は三分の二の議席を持ってるので、時間はかかるが何とか法案も通ってきてるが、もしも、衆議院が与野党逼迫していたら・・・と思うと日本の誠司は完全に脳死状態だったに違いが無い。
有権者に真剣に投票を促すためにも、一院制で充分ではないのか!
テーマ : これからの日本
ジャンル : 政治・経済