http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090220-00000063-scn-cn
先日テレビで、アフリカの女性が「中国人って大嫌い!」ってヒステリックに叫んでたのを鮮明に覚えてる。
中国人はアフリカで、現地の人が人のよいのを利用してアコギな商売して、アフリカの人々を苦しめているようでした。
そして中国人の商人はせせら笑ってたのも印象的!
日本もいつまで中国支援してるんだ!
もう中国への進出は止めさせろ!☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆記事内容☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
商魂たくましい中国人は世界各国におり、アフリカ諸国にも多くの中国人が滞在している。このブログはガーナに住んでいる中国人が遭遇した理不尽な取締りを紹介するものである。以下はそのブログより。
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私はガーナに住んでいる。2月18日早朝、インターネットをしてから外出する準備をした。ちょうどその時、友人から電話がかかってきて、「ガーナ移民局が中国人を無差別に捕まえている。自分の友人もすでに捕まえられたため、外出しないほうがいい」と警告を受けた。
中国大使館に確認してみたところ、すでに100人以上の中国人が拘束されており、その中には誤認逮捕された人間も多く含まれていた。これは一体どういうことであろう?移民局の目的は不法滞在の中国人を逮捕することであったようだが、たとえ正規の滞在ビザを取得している中国人であろうとなかろうと、中国人であるという事実だけで拘束しろというものであった。そして、釈放されたかったら最低200ドルを支払えという。
今回の騒動の原因は、中国人はお金を持っているため、拘束すれば収入になるというものだ。また、「ユートピア」という名の娯楽施設で働いていた中国人ホステスの多くはすでにビザが切れていた上に、こういった職業はガーナでは違法だったため、移民局に拘束された女性たちは人民元にして30万元(約390万円)もの罰金を支払うよう要求されたという。
私の友人がナイジェリアに入国した際、全ての必要書類が揃っているにもかかわらず、移民局に拘束され、3万元を支払うよう要求されたという。なんとも運の悪い出来事である。
こういった事態はアフリカの一部の国では頻繁にある出来事であり、今回の件も同様であろう。私達は戸を閉めて家に籠もるしかなかったのだった。ガーナのビジネス環境はあまりに悪いと言わざるを得ず、心から落胆している。
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(出典:DO IT NOW!BLOG意訳編集担当:畠山栄)
テーマ : 中国問題
ジャンル : 政治・経済