http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090226-00000371-yom-int中国の身勝手極まりない言い分をフランス法曹界は良くぞ跳ね除けてくれたものだ!
それでなくても、頭の悪い猿誇示(サルコジ)大統領は、中国の人権問題を棚上げしてでも中国に擦り寄って行く姿勢を打ち出して顰蹙をかっているし、アメリカのヒラリー国務長官も中国の非道な人権問題を封印してしまった。
この一連の流れから、フランスの司法も正常な判断すら出来なくなってる事を危惧していたが、なんとか「正義」を守ってくれて安堵している。
しかし、この裁判が日本だったら・・・と想像すると背筋が凍る。
反日親中媚中思想教育の東大法学部卒が牛耳ってる我が国の司法の判断は、間違いなく中国に擦り寄る判断をしたに違いがないと確信するからだ。
東京大学は既に中国の手に落ちている!☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆記事内容☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【パリ=林路郎】フランスの世界的なファッション・デザイナーの故イブ・サンローラン氏の所蔵品を集めたパリでのオークションは最終日の25日、十二支動物のネズミとウサギの頭部をかたどった清朝中国の銅像2体が計3100万ユーロ(約39億円)で落札され、閉幕した。
競売会社クリスティーズによると、3日間にわたった競売の落札総額は3億7000万ユーロ(約462億円)を突破、個人所蔵品の競売としての世界最高記録を更新した。
2体の銅像については中国政府が、「アヘン戦争時に英仏軍が略奪したものだ」として返還を求めていたが、パリ地裁が23日、訴えを却下していた。落札は匿名の人物による電話入札によって決まったという。
予想落札価格が3000万ユーロ(約37億円)と見積もられ、注目を集めていたピカソの絵画「小テーブル上の楽器」には買い手が付かなかった。
テーマ : 中国問題
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