http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090326-00000073-scn-cn問題の和服の母娘だが、本当に中国の人だったのだろうか?
どうもその辺が怪しく思えてならない。
想像の域を脱せないが、この母娘は中国贔屓の日本人母娘ではなかったのか?
和服は日本人でも一人で着づらいものでもあるし、其れなりに高価な着物でもあるからだ。
日本人がチャイナドレスを着てるような気軽なものではない。
この仮説が真実であろうが無かろうが、中国類人猿と日本人とは永久に相容れないものがあるのは否定できない、そして常に中国類人猿は常軌を逸した行動に出て野猿のように日本人を威嚇し気概を加え続けている。
「中国人は理性を養い、民族感情を克服する必要がある。その歩みは遅いだろうが、和服姿の人を見ても気にせず、桜の花を楽しめる日が早く来ることを待ち望む」と記事は結んでいるが、中国類人猿が人間に進化するまでには数万年の年月が必要と強く思う。
いずれにしても、中国の間違った反日教育の弊害で、中国自身が世界から奇異な目で見られている事実を知るべきだ。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆記事内容☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
25日付中国新聞社電によると、米国の中国語紙「僑報」は24日付で、桜園で和服を着た女性が周囲から罵声を浴びせかけられた事件について、偏狭な民族主義を批判する論説を掲載した。
湖北省の武漢大学構内の桜園で21日、和服風の衣装を着て記念写真を撮影していた中国人の母と娘が周囲の学生らから罵声を浴びせかけられ退出を余儀なくされた。同事件は中国国内の多くのメディアが取り上げた。
「僑報」の論説は、「毎年のように同様の事件が繰り返される」と指摘。「非難された側が自らトラブルを招いたわけだが、行為そのものは個人の趣味であり、国の品格を傷つけたわけではない」と論じた。一方、非難した側については、「一見すれば愛国的行為だが、実際には歴史を受けとめることができない弱さが出たもの」、「ひとつの民族にとって、屈辱と苦痛の歴史を忘れることはできない。ただし、歴史は銘記しておくべきものであり、それに溺れるべきものではない」と主張した。
また、「中国はすでに、数十年前の弱く貧しい中国ではない」、「国際的にも影響力を強めている」と指摘し、「中国人は大国としての良好な心理状態を育成すべきだとの声も、国際間で何度も繰り返されている」と論じた。
さらに◆コカ・コーラ社による中国飲料メーカーの買収提案と政府による却下◆フランスにおける、円明園から持ち出された彫像のオークション出品◆南沙諸島問題◆尖閣諸島問題――などでは、いずれも中国の民衆による強烈な反発がおこると指摘。国外では民族主義の高まりの証拠との見方があると紹介した。
武漢での事件では「大学で学ぶ理性的な学生が、愛国の情緒だけで他人を罵り排斥した。成熟して包容力がある大国の国民の心理状態からは、ほど遠い」と批判した。
論説は最後に、「中国人は理性を養い、民族感情を克服する必要がある。その歩みは遅いだろうが、和服姿の人を見ても気にせず、桜の花を楽しめる日が早く来ることを待ち望む」と主張した。(編集担当:如月隼人)
テーマ : 中国問題
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