>「日本のマスコミはひどい。酒井法子を取り上げ、我々を侮辱している」
確かに、日本のメディアは何かに付けてうそ八百だが、今回の事件は法子被告も自白してるし法治国家の日本では当然、罪は罪である。
しかし、それがどうして中国を侮辱?
中国人の頭の中が判らない。 =======================記事内容=========================
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091028-00000032-scn-cn
10月26日、覚せい剤取締法違反(所持・使用)の罪で懲役1年6月を求刑された元女優、酒井法子被告(38)の初公判が行われた。中国国内でも関心が高く、様々な憶測が飛び交っている。
中国の国営テレビ、中央電視台(中国中央テレビ、CCTV)のCCTV網では、日本の雑誌週刊朝日に掲載された「酒井法子は人気の高い中国において、映画またはドラマで復活を計画している」との記事を紹介している。
その中で「逮捕された今でも中国での人気は高く、中国文化の方が寛大である」との文があったことから一部ユーザーからは中国を侮辱しているとの声が上がっている。
同CCTV網では「中国の方が寛大と称して、酒井法子が中国で復活を示唆していることをどう思うか?」とのタイトルでインターネットアンケートが実施されている。
2009年10月28日現地時間10:00現在、投票数は1012票。
「日本のマスコミはひどい。酒井法子を取り上げ、我々を侮辱している」55.3%、「日本のマスコミは中国の娯楽を嘲笑している」16.4%、「薬物に手を染めた芸能人など来て欲しくない」13.8%、「歓迎。酒井法子の中国復活を期待」12.6%。
寄せられたコメントには「酒井法子が中国に来るなら大歓迎!」、「中国の方が薬物は厳しいから立ち直れるのでは?頑張れ」など好意的な意見が見られた。
また反対意見としては「中国文化の方が日本よりも下だということか?」、「薬物を使用している女優など来るな」、「日本の芸能界は薬物汚染が激しいと聞いた。中国を巻き込むな」などの意見があった。(編集担当:吉川智香)