http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081022-00000000-rcdc-cn年を越えれば、中国は間違いなくマイナス成長となるだろう。
いや、既に陥ってる事も予想される。
中国財政部の発表を鵜呑みにしてると正確な数値は把握できなのは、中国関連の人々の意見でもある。
小生の勤務する、職場でもその話題で持ちきりだったのは言うまでもない。
中国担当の同僚に、意見を伺っても冴えない顔をして深刻な答えしか返ってこない。
さて、そんな中国から日本企業も逃げ出す時期を模索して提言するのが我が職場の芋たる仕事となるだろう。
既に、自ら逃げ出す企業も見え始めている。
シンガリを勤める間抜けな会社はどこだろうか?
そして我が社の責任は?
しかし、そこは安心だ。
しっかりと、契約条項に逃げ道は記してあるからだ。
しかも、抵当権は国内の資産を押さえてある・・・。
こう言っては何だが・・・騙されるほうが悪いのだ。
中国進出は所謂「振り込め詐欺」と何ら変わりが無いのである。
他人からの間違った情報を信じて自ら判断したのだから。
今朝、ある御仁に告白もしたから書き込むが、実は小生は昔、中国担当だった。
何十回と中国にも出向いた事もあるし、中国人の気性も裏の裏まで知り尽くしている。
そして徹底した中国嫌いになってしまったのだ。
そしてそれが正しかったと今もって確信している。
当時は下っ端だったので、ハニートラップにも引っかからなかったのは不幸中の幸いだ。
我が社では今後中国担当は相当な嵐に見舞われることだろう。
訴訟騒ぎにもなるかも知れないからだ。
良かった♪
あの時、逃げていて!
「晩節を汚す」という言葉があるが、定年と言うゴールが遥か向こうに見え始めたこの時期になって、
サラリーマンとしての晩節を汚さずに済んだのは、神仏の加護としか思えない。
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