http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081027-00000529-san-pol昨夜遅くに、Yhaoブログにも書いたが、何故かしら巨人が優勝したら景気、得の株価は下落の一途を辿る傾向にある。
その理由は判らないが、なぜかそうなっているのだ。
思えば、長島のメークドラマで連覇した後は未曾有の平成不況に陥って日本経済は壊滅的な打撃を受けたものだ。
その後、2002年の巨人の優勝の年を底となったのは株価のチャートを見れば誰もが理解できる。
その後、巨人も暫く低迷期を向かえ日本経済は少しずつ持ち直してきて、G優勝の翌年には我が阪神タイガースが優勝して株価は上昇気流に乗り出したのだ。
その後は、中日・阪神・中日・阪神となり2006年をピークに去年の巨人の優勝で株価は下落を初め、ついに今年の巨人連覇で底なしの株価の低落なのは偶然にしてはよく出来すぎている。
理由は一つだけ浮かぶのだ。
巨人ファンはケチなので巨人が勝っても経済効果はゼロという事だ。
昔から、大阪人はケチと揶揄されているが、実はその逆で江戸(東京)人のほうjがよほどにケチなのは職場での経験からして僕は実感している。
その上に、東京の人は妙に暗いのである。
あの根の暗さが、景気を益々冷え込ませているのは否めない事実である。
間逆なのが関西だ。
アホと言われて悦ぶほどの明るさが今の大阪を支えてると言えるのではないだろうか?
国策として、全ての優良企業を東京に集中させるべく、大阪国税局は大阪に本社のある企業を毎年のように査察を入れて、ギュ~ギュ~と締め上げている。
一部上場企業にお勤めの人ならわかると思うが、国税局の査察なんぞ、数年に一回しかやってこないのだが、大阪の場合は大阪から自ら逃げ出すようにしてるかのような、意思が汲み取れる位の勢いで大阪国税局は企業を苛めてるのである。
現に、大阪の企業は殆どが大阪を離れ東京へ本社を移してるのである。
そんな大阪にあっても、大阪は明るさを失ってはいないのだ。
しかし、そんな大阪も阪神の大逆転負け(阪神の自滅^^;)には少々凹んでるが、それでも暗くはなっていないのは頼もしい限りだ。
日本一、数多いといわれる阪神ファンが一気に浮かれ出したら、景気の下支えはどんな景気対策よりも確実なのは言うまでもないだろう。
バース・掛布・岡田で21年ぶりに優勝した後に、バブル経済が訪れた。
日本経済の発展という、夢は暫くは来ないのか?
来年もGの過食症とも思えるFA補強が続くのは言うまでもないからだ。
テーマ : これでいいのか日本
ジャンル : 政治・経済