http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081122-00000029-jij-pol政権欲しさに敵(自民)だけでなく国民も騙すような真似しか出来ない小沢一郎を信じれないのは良くわかるが、ここは毅然として闘うべきだろう。
しかし、小沢も小沢だ。
たとえ政治の世界とはいえ人間同士の信頼関係も築かせなかった小沢にもおきな罪は否めない。
去年の夏の参議院選挙で過半数を取ってからは、到底人に信用されるような言動はしてこなかったからだ。
小沢一郎に微塵でも「国の為」と思う心があるのなら、与党との真摯な対話もあって然るべきだったのではないだろうか。
それさえも無かった小沢を誰が信頼すのだ。
彼を信じて、そして見事に裏切られて、総理の座を自ら降りた総理が少なくとも二人いてたのだ。
麻生総理は前任者二人の姿を見て、それで判断されたのだろう。
麻生総理を揶揄非難するのは、些か軽率なのでは?
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