http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081224-00000077-san-pol■インド洋の1隻
政府は23日、アフリカ・ソマリア沖を航行中の日本籍船が海賊に襲撃される危険性が高いと判断した場合、インド洋での補給活動で展開している海上自衛隊の護衛艦に「海上警備行動」を発令し、護送(エスコート)を行う方針を固めた。政府が総合海洋政策本部で検討している海賊対策一般法制定までの過渡的措置として実施する。ソマリア沖では、海賊の船舶襲撃事件が頻発しており、政府筋は「襲撃の可能性が高い場合には海警行動を躊躇(ちゅうちょ)なく発令する」としている。
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売国メディアや、クソ野党はこのニュースをどう捉えるのだろうか?
しかし、小生に言わせたらこの作戦は生温い!
常に姿を見せてる護衛艦ではなく、潜水艦で海賊を撃沈するのが一番の効果があるのだ。
日本の船舶が襲撃されそうになれば、近くを潜航していた潜水艦が徐に浮かび上がってきて、海賊船を撃沈さして、そしてまた潜水して姿を消すのである。
海賊にしてみたらどう思うか?
「無防備に見えてる日本の船舶に近づいただけで、舟もろ共沈められる」という噂を呼んで、日本船には間違っても近寄りもしなくなるだろう。
そうなったら、潜水艦の役目は終えれるのだ。
護衛艦では未来永劫、護衛艦が必要になる。
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