http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081024-00000007-oric-entあはは♪
実に傑作な話だ♪
同じ長谷川でも、長谷川京子と長谷川理恵を勘違いしたとは。^^;
普通の人間にはモテ期が生涯の間に三回はあるらしいのだ。
小生も若い頃には、それなりの性春(青春)を謳歌したものである。
こういっては何だが、参国人的な顔立ちでもなく、それなりに自信もあったのだ。
ま、100人斬りなどと大きな事はいえないが、常に三人の彼女を保持し、
一年から半年で三人の彼女が総入れ替えするという時期が6年ほど続いた気がする。
中にはモデルの子もいた。
彼女は交際末期に北新地のホステスに転進したのだ、。
元モデルの彼女にとって「爺転がし」はお手の物だったようだ。
結婚後の小生も其れなりに女性には不自由はしなかった。
おかげで、中国担当の当時も中国娼婦を買うという愚行には至らなかったのは不幸中の幸いだ。
中国娼婦を安価で抱くことに生きがいを覚えてる輩は実に不細工である。
俗に言う「売国奴」は不細工なのだ。
一緒に歩いていても小恥ずかしくなるのは言うまでもない。
しかし、奴らといてると容姿が衰えたとはいえ小生も見栄えがするようで悪い気分ではないが、
実際はその前に女性が近寄ってこない弊害もあるのが悩みの種だ。。。^^;
石田純一の話ではないが、小生にもこんな思い出がある。
もう二十五年ほど前のある日、仕事で外回りしてた時、一年前まで付き合ってた女性が妊婦姿で歩いてたのだ。
時期的に俺の子ではないはずだ・・・と思いつつも彼女の姿を無言で見送った・・。
そしてまた一年ほどしてからほぼ同じ場所で彼女を見かけた。
彼女は今度は乳母車を押して歩いていたのだ。
彼女と付き合ってた頃、小生は25歳、彼女は17歳。
悪友からは「犯罪者!」と揶揄されたものである。
二十歳で母か・・・そんな事を思ってるまもなく衝動的に小生は彼女に駆け寄った。
「愛子か?俺や、覚えてるか?」
彼女は小生の顔を見てわざとらしく「どちら様ですか?」と微笑んでいた。
愛子らしい返答だ。
暫く立ち話して小生は立ち去った。
もしも彼女の知人に目撃されては彼女に迷惑だからだ。
互いに、付き合ってた時の楽しい思い出と別れ際の苦い記憶が蘇ったに違いが無い。
あの時声を掛けて良かったのか?
25年経った今も答えは出ていない。
でも掛けて良かった・・・と確信している。
彼女は樋口加奈子という女優さんに似ていた。
色白で目鼻立ちがはっきりして、少しお馬鹿だった。^^;
今も幸せでいて欲しい。
そう心から願っている。
いくら複数の彼女がいても、家庭が一番なのは確かだ。
独身の身の寂しさはこんな場面で思い知らされるのである。
その後、5年して今の妻と所帯を持った。
女房子供に手を焼きながらも、そんな「今」が一番幸せなのも重々理解もしている・・・。
それを踏まえた上での、あれやこれや・・・である♪
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